島田の逸品~島田市のお土産として最適な「逸品」~
島田の逸品とは
- 市民に愛されていて、島田市を印象づけることができる産品。
- 優れた特徴を有し、島田市を代表する産品。
- おもてなしの心が感じられる産品。
平成27年度からはじまった「島田の逸品」事業は、2年に1度、厳選な審査の上認定をしております。平成30年度の認定品(18品)をリセットし、合計90品(一般部門70品、緑茶部門20品)の応募の中から、計30品(一般部門26品、緑茶部門4品)が新たな島田の逸品として認定されました。認定した産品は、次回募集までの約2年間、「島田の逸品」としてPRしていきます。
島田市の魅力を日本、世界に発信するために産品を募集し、選考のうえ認定しました。
以下5項目の基準を満たすことが条件であり、島田市の魅力を高め、認知度を向上していくシンボルとなる存在です。
審査基準
- 島田市の歴史、文化、伝統、自然が表現されている。
- 島田市の認知度を向上させることができる。
- 同種商品において他と異なる特長と有している。
- 産品のコンセプトに沿った魅力的なデザインである。
- 商品の開発、又は販売にストーリー性がある。
【緑茶部門】
地球上で最も緑茶を愛する街「島田市」において、市民に愛される緑茶(普通蒸し、深蒸し)を認定。
- 普通蒸し/一般的な仕上げ加工を行った煎茶であり、滋味と甘みのバランスがよく、爽やかな香りと美しい黄金色の水色(すいしょく)が特徴です。
- 深蒸し/茶葉を通常より長時間蒸して仕上げ加工を行った煎茶であり、まろやかでコクのある味わいと濃い鮮やかな緑色の水色(すいしょく)が特徴です。
【一般部門】
市内で生産(または企画)し販売されている産品の中から、島田市内の魅力を発信するシンボルとなる産品を認定。