牧之原大茶園

日本近代茶業の象徴であり静岡県を代表する景観

大井川右岸に広がる牧之原台地には、見渡す限り茶園が広がっています。
明治2年からの徳川家臣団や大井川川越人足により茶園が開拓されました。
今日では日本有数の大茶園となっており、日本近代茶業の象徴です。
牧之原台地から見る富士山はとても美しく、静岡県の代表的な景色の一つになっています。
牧之原大茶園は現在の島田市、牧之原市、菊川市にまたがっています。

※地図のポイントは「ふじのくに茶の都ミュージアム」を指しています。
※写真の景色は茶筒展望台から撮影したものです。立ち入りはできませんのでご了承ください。