朝顔の松公園
施設案内
浄瑠璃でおなじみの「朝顔日記」には、恋する人を慕って流浪する盲目の娘深雪(朝顔)が大井川のほとりで川留の悲運に泣くが、その時、奇跡的に目が治るくだりがあります。
その時はじめて目に映ったのが大きな一本の松でした。
このことから地元では、大井川畔の巨松を「朝顔の松」と名づけました。
昭和十年代に枯れてしまい、その樹幹は博物館南側の朝顔の松公園内朝顔堂に木碑として保存しています。
交通案内
公共交通機関 | JR島田駅北口から路線バス「金谷島田病院線(金谷駅行)」またはコミュニティバス「川根温泉線(川根温泉ホテル行)」向島西川越し街道入口バス停下車徒歩10分 ※路線バスは平日のみ運行。コミュニティバスは土日祝日も運行。 JR金谷駅から路線バス「金谷島田病院線(島田市民病院行」向島西川越し街道入口バス停下車徒歩10分 ※平日のみ運行 |
---|---|
車 | 東名高速道路「吉田IC」より約20分(約10km) 新東名高速道路「島田金谷IC」より約12分(約5km) |