【自動車向け】 おすすめ観光スポット(金谷地区編)
Model Course
お茶の町・金谷で、絶景と歴史と鉄道をめぐる旅へ。
富士山を望む「牧之原公園」、石畳が美しい「旧東海道金谷坂」、SLが発着する「新金谷駅」と「プラザロコ」。自然と歴史、レトロな鉄道の魅力を一度に楽しめる金谷の街で、心やすらぐモデルコースをご紹介します。
SPOT01
牧之原公園

START
日本夜景遺産認定、大パノラマの眺望スポット!
広大な牧之原大茶園の一角にあるこの公園からの景観はとても美しく、正面には日本最高峰の富士山、右手には日本一深い湾である駿河湾とその向こうの伊豆半島、左手には南アルプスの山々、眼下には雄大に流れる大井川、そして周辺に広がる茶畑。
ここからの眺めは、まさに日本を代表する景観と言えるでしょう。

約1.5㎞
SPOT02
旧東海道金谷坂石畳

いにしえの街道の面影を今に伝える金谷坂の石畳
江戸時代、金谷坂は急坂なうえに「あおねば」と呼ばれる粘土層が露出しており、雨が降るとぬかるみ大名行列や旅人は大変苦労しました。
そこで江戸時代末期、約400間(約720m)の石畳が「山石」を敷き詰めて造成されました。

約2㎞
SPOT03
新金谷駅

大井川鐵道 新金谷駅の駅舎が国の「登録有形文化財」になりました。
大井川鐵道のSLの拠点駅でもある「新金谷駅」がこのたび、国の有形文化財として文化財登録原簿に登録されました。木造二階建ての新金谷駅駅舎は建築当時の面影を十分に残し、昭和の懐かしさを感じる建物です。

0㎞
SPOT04
プラザロコ

懐かしい空間が広がる憩いのミュージアム
大井川鐵道の拠点である新金谷駅前には、SL急行券の販売窓口やお土産物の売店、喫茶スペースやSLミュージアムが入った「プラザロコ」があります。
昭和30年代から40年代の駅舎を再現したノスタルジックなミュージアムは、SLや客車の展示のほか、昔のポスターやレトロな電話ボックス、世界で一つしか残っていない広告入り鏡など、心惹かれる展示物がいっぱいです。
また、小さい子供たちが遊べるキッズコーナーもあります。

約3.4㎞
SPOT05
KADODE OOIGAWA
大井川流域の農産物や特産品を集めた、緑茶・農業・観光の体験型フードパーク!
見て、体験して、味わって、お土産を買って、美味しい地元のグルメを堪能できる、魅力盛り沢山の施設です!
館内にはマルシェ・レストラン・観光案内所・キッズスペースなど、小さなお子様からお年寄りまで楽しめる工夫が満載です。大井川鐵道の門出駅とも直結し、力強く走るSLも間近で見ることができます