【自動車向け】 おすすめ観光地めぐり(島田地区編)
Model Course
歴史と自然が調和する島田市で、心安らぐひとときを。世界最長の木造歩道橋「蓬莱橋」を渡り、「島田市博物館」で川越しの歴史を学び、「大井川川越遺跡」で江戸時代の町並みに触れる。色とりどりのバラが咲き誇る「島田市ばらの丘公園」で季節の彩りを楽しんだ後は、「伊太和里の湯」で旅の疲れを癒やす。歴史と自然、そして癒しが織りなす島田市のモデルコースをご紹介します。
SPOT01
蓬莱橋

START
牧之原台地開墾のために生まれた橋
大井川右岸にある牧之原台地は全国でも有数の茶園として知られています。蓬萊橋は牧之原台地の開墾のため、明治12(1879)年に架けられた農業用の橋です。橋ができる前は大井川を小舟で渡らなければならず、
行き来するのに危険を伴っていました。

約3㎞
SPOT02
島田市博物館

江戸時代の川越しの歴史を伝える博物館
島田市博物館では、江戸時代の大井川島田宿の川越しをわかりやすく紹介する常設のほか、特別展を開催しています。 立体的な映像のジオラマビジョンで島田宿の様子を見ることができます。

約4㎞
SPOT03
島田市ばらの丘公園

約500種 8,700株のバラが咲き誇る
島田市ばらの丘公園は、島田市の花であるバラを通じて街づくりをしていく市民のバラ園として平成4年に開園しました。ばらは島田市の市の花に制定されています。
広さ約、19,000㎡の園内には、趣向を凝らしたバラ庭園と大温室(600㎡)に、世界各国のバラ約500種類、8,700株が植えられています。

約5㎞
SPOT04
田代の郷温泉伊太和里の湯

心と体を"いたわる"お湯
梅の里伊太の豊かな自然に囲まれた、日帰り温泉伊太和里の湯。ゆったりとした時の流れを感じながら、心と体をいやしてくれます。